※はじめての方は【目次】をご覧下さい。
「怖くて怖くてたまらないけれど…
"過去の傷"をしっかりと治すしかない…( ;∀;)!!!!」
「不幸」を構成する3大要素…
・固定概念
・過去の傷
・未来志向
の2つ目である、「過去の傷」に向き合うことを決意した(2012年当時の)僕。
「でもでも、どうすればその傷を癒すことが出来るんだろう.°(ಗдಗ。)°.?」
いざ覚悟を決めたまでは良いものの、サッパリその方法がわかりませんでした(笑)
そんなわけでまずは恒例のお勉強タイム。
スピリチュアルや心理学、精神医学など、様々なジャンルに渡って心の傷を癒す方法を徹底的に調べていきました。
そしてその中から共通している事柄や、核心を突いていると思われる部分をピックアップしていくと…
「過去の傷」を癒すためには"一つの重要なキーワード"がポイントになってくるということがわかり始めました。
その"重要なキーワード"とは
"未消化のままになっている想いや感情をしっかりと感じ切ってあげる"
ということ。
詰まるところ「過去の傷」というのは、その出来事を体験した時に発生したエネルギー(=想いや感情)に対して、「今度からはこうゆう風に対処しよう!そうすれば大丈夫だd( ̄  ̄)」といった「概念」をインプットすることで"蓋"をし、見て見ぬふりをしてしまったものがそのまま心の中に残り続けている状態のことを指しています。
であれば”蓋"を外し、その出来事を体験した時に発生したエネルギー(=想いや感情)をしっかりと感じ切ってあげる(=消化してあげる)ことでその傷は本当の意味で癒やされる、というわけです。
と、ここまで理解した時点で僕はこれから計り知れないレベルの恐怖と向き合わなければならないことを改めて思い知りました…。
だって、だって。
言い換えれば…
過去に"お手上げ=キャパオーバー"だった強大なネガティブパワーたちに、とことん対峙しなきゃならないってことでしょ〜〜〜((((;゚Д゚)))))))苦笑
しかし、「不幸」を脱出するためにはもう選択の余地など残っていないことも痛いほど解っていました。
「今しっかりと治さなかったら、これからもずっと"傷"は疼き続け、僕の心…いや、人生そのものに影響を及ぼすことは間違い無い…Σ('◉⌓◉’)
やるしか…ない!!!!!
過去の辛くて苦しかった想い出たちに、もう一度ひとつひとつ、じっくりと向き合ってみよう( ;∀;)」
かくして、僕は泣く泣く過去の記憶へとタイムスリップを開始したのでした…!!!
(つづく)
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