※はじめての方は【目次】をご覧下さい。
僕「えっ、てかめっちゃ怒ってるよね????Σ('◉⌓◉’)」
インナーチャイルド「ムキっ………………!!!!!(๑`^´๑)」
僕「せ、せめて何か言ってくれないかな…??( ̄▽ ̄;)」
インナーチャイルド「ムキーーーーーっつ!!!!!!!!!!!!!\\\٩(๑`^´๑)۶////」
僕「あぁ…あぁ…ゴメンゴメン!!!アカン、まぢでめっちゃ怒ってる…。どうしたら良いんだ…??Σ(゚д゚lll)」
………
……
…
"心の傷"を癒すべく、過去の記憶へとタイムスリップを続けていた(2012年当時の)僕の行手に突如として立ちはだかったのは「子供の頃の自分(の心)」…
即ち僕の「インナーチャイルド」でした。
そしてご覧の通り…
「インナーチャイルド」は「(大人の)僕」に対してむちゃむちゃ怒っていました( ̄∇ ̄)チーン
せっかく出会えたというのに、"ガンギレ"(&"ガン無視"w)状態で全く手が付けられなかったのです(苦笑)
この時点ではもはや何を言っても取り合ってくれない雰囲気すら漂っていたのですが、ここで諦めてしまってはこれ以上"心の傷"を癒すことは出来ません。
そこで、なぜこれ程までに僕の「インナーチャイルド」は怒っているのかを考えてみたところ…
「そりゃあ怒って当然だわっΣ('◉⌓◉’)」
ということがすぐにわかりました(汗)
僕はそれまで、長年に渡り常々強烈な「自己否定」を抱えながら生きて来ました。
そして前回の記事でお伝えしました通り、「自己否定」とは
「思考」や「概念」で凝り固まった「大人の自分(の心)」が、自由な発想であるがままに生きていた「子供の頃の自分(の心)」=「インナーチャイルド」を抑圧している状態のことである
と言い換えることが出来ます。
要するに
僕は長い間「インナーチャイルド」の「意思」や「気持ち」には全く目を向けずに…
それどころか「思考」や「概念」でガチガチに鍵をかけた真っ暗な部屋に"彼"を閉じ込めてきたのです。
その結果、僕は…
「インナーチャイルド」からの"信頼"を完全に失ってしまっていたのでした…(@ ̄ρ ̄@)
(つづく)
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