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<前回からのつづきです>
突如心の中で始まった"不思議なやりとり"のおかげで、ようやくスピリチュアルや精神世界に関するブログを立ち上げる決意を固めた(2013年当時の)僕。
「今の"やりとり"はなんだったんだろう…(・・?)
まるで誰かと会話していたような…??
あはは、そんなハズないかw
気のせい気のせい…( ̄∇ ̄)」
などと安直に考えたのも束の間ー
なんとその"不思議なやりとり"は間もなく再開され、それからしばらくの間続いたのでした…!!!!
ーゴニョゴニョゴニョ( ̄Д ̄)ノ
「モゴモゴモゴ…ヽ( ̄д ̄;)ノ」
………
……
…
こうして何度も心の中で"やりとり"を重ねていくうちに、もはや僕はこの非現実的とも言える状況に関して、"ある事実"を認めざるを得ない感覚に陥っていきました。
「やっぱりコレ…
絶対に"誰か"と会話しちゃってるよな…( ̄O ̄;)」
念の為申し上げておきますが…
僕は元来こういった"目に見えないモノ"に関して、決して盲目的に信じるタイプではありません。
実際、この時も
「いやいや、そんなはずはない。
きっとこれはただの独り言…思い込みや勘違いに決まってる!」
と、出来る限り全力で疑いにかかりました。
ですが"やりとり"を重ねれば重ねるほど…
その内容を検証すればするほど…
どう考えても"誰か"と「会話」しているとしか思えないのです…!!!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
何故なら、そこには決定的な根拠もありました。
なにを隠そう、この"やりとり"の相手は…
僕より明らかに"格上の存在"なのです。
まるで学校の先生かの様に、僕に向かって何かを教えよう(=伝えよう)としてきます。
そしてその話の内容は、全てが論理的且つ正論で何も言い返すことが出来ません。
さらに「答え」を直接言うのではなく、僕に質問を投げかけながら"気付きを促す"という名教師ぶり。
ということは、そもそもの話。
この相手は紛れもなく、"僕が知らないコトを知っている"わけで…( ̄∇ ̄)
もしも"自分の独り言"や"妄想"であるならば、"僕の現状のレベル"を上回るような考えが思い付くわけがありません。
その時点で
"自分より明らかに格上の存在と「会話」している"としか、説明が付かないわけです。
………
……
…
「どうやらこれは本当にただの独り言じゃないぞ…!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)」
そう思った矢先、僕の中で"あるひとつの疑惑"が浮かび上がりました。
「え、君ってもしかして…僕の守護霊ってやつ…!?((((;゚Д゚)))))))」
そう、この場面こそ物語冒頭「プロローグ」にて描いていたシーンだったのです…!!!!!
(つづく)
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