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<前回からのつづきです>
2013年も3月に入りました。
Aさんの講演会を終え、自らの1st.トークライブを告知してからと言うもの。
僕の中で、明確な自覚の変化が起こり始めていました。
それまでは"悟っていない系メッセンジャー"として、読者の皆さんと共に学びながら成長していくというスタンスだったのですが…
Aさんの講演会にて、Aさんがお話されていた内容を体感的に理解出来ていたことで、もう少し違った立場からの主張に変えなければならないということ。
それからAさんが背中を押して下さったこともあり、改めて自分は
"言いたいことをストレートに、忖度(そんたく)無く発信していきたい!!"
と強く感じていたのです。
「スピリチュアル界と言えども、ビジネス優先の"一般社会"であることに変わりはなかった…!!
でも本来メッセンジャーとは"真実"を伝える大切な役目なんだから、この現状は変えなきゃいけないハズ(｀・ω・´)
真の"幸せ"とは何かを説く立場の人たちが私欲塗(まみ)れなのは、絶対おかしい!!
発信する側がそんな状態で、そのメッセージを受け取る人たちが人生を根本的に変えられるわけがない。
スピリチュアルは自分の魂を成長させていくための叡智(えいち)であるはずなのに、それをただの気休めや現実逃避の道具にしてはいけないんだ！
これに関して表立って主張している人はほとんどいないし、僕はメッセンジャーの立場からきっちりとこういった側面にも注意喚起を促していこうᕦ(ò_óˇ)ᕤ」
そう決意を新たにした僕だったのですが…
そんな矢先、"予想外の出来事"が勃発します(笑)
………
……
…
実は1st.トークライブが決まった際、僕は個人的にあのAさん & Bさんにもご連絡を差し上げていました。
その内容はトークライブの詳細は勿論のこと、お二人に対する感謝の気持ち、そして願わくばご招待をさせて頂きたいという旨を綴ったものでした。
AさんとBさんの存在無くして僕が人生のドン底からここまで這い上がることは無かったですし、例え一方的でも構わないので"恩人"であるお二人にはどうしてもご挨拶をさせて頂きたかったのです。
Bさんに対しては一方的にご迷惑をおかけしてしまってはいたものの、決して個人的な恨みがあるわけではなく、リスペクトしている気持ちに何一つ変化はありませんでしたし、いつの日かAさん同様僕の真意を理解していただける日が来るといいなと考えていました。
………
……
…
返事は大して期待していなかったものの、翌朝にはなんとAさんからのお返事が届いていました。
心優しいAさんらしく、お祝いのお言葉、そして恐縮ながら僕の行動力を讃えるお言葉をかけて下さったのです(*´ー｀*)
※Aさんとは以降何度か個人的なご連絡を取らせて頂くこととなります。
しかしそんな喜びも束の間…
その晩、僕は"ある一通のメール"を見て凍りつきます(笑)
なんとこれまで完全スルー状態だったBさんから、初めて(コメント欄のリプ等ではなく)個人的なメールが来たのですw
「うお！！初めてBさんから反応が…!!!!(￣O￣;)
で、でも前回までのことはきちんと謝っているし、今回の連絡は一切煽るような内容じゃなかったわけだし…
や、やっとまともにお話を出来る時が来たのかな…??!!」
恐る恐るそのメールを開いてみると…
「え…
Bさん…
めっちゃキレてるやん((((；ﾟДﾟ)))))))」
(つづく)
★まさに「青天の霹靂」www
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