※はじめての方は【目次】をご覧下さい。
<前回からのつづきです>
僕「贅沢な悩み…!!!!(￣O￣;)」
守護霊『だってそうだろう？あの世では日々好きなことが出来て、望みも全て叶えらる。それでいて周りには"自分に合った魂"ばかり。【苦＝ストレス】を感じることなど存在しないんだ。にも関わらずお前達は"満足出来ていない"ってわけ(￣ー￣)』
僕「アレ？なんで満足出来ないんだっけΣ('◉⌓◉’)笑」
守護霊『おいおい、お前がそれでどうする(呆)まぁ実際それを一言で表現するのは少し難しんだけどね。これを説明するためには、この宇宙そのものの"しくみ"から話をする必要があるんだよ(￣ー￣)』
僕「宇宙そのものの"しくみ"？ಠ_ಠ」
守護霊『うんうん。て言うのもさ、"課題"が無ければ"成長"って出来ないじゃん？？でも、その観点から言うと、そもそもこの宇宙は最初から既に"完璧"であり、"欠けているもの"など存在しなかったんだ。でもな…実は"完璧"でいることって、酷く"退屈"なことなんだよ(￣ー￣)』
僕「"完璧"が"退屈"(￣▽￣)苦笑」
守護霊『例えばさ、お前は自分が既に"出来ること"や"出来るようになったこと"に関して、"一生喜びを感じていて下さいね"と言われたら、そんなこと出来る？？(￣ー￣)』
僕「ムリムリ！自分が"出来ること"についてはもう"当たり前"過ぎちゃって、一生そこに浸るだなんてむしろ地獄だわ(￣▽￣;)」
守護霊『だろ？要領はそれと同じさ。宇宙は元々"完璧"だから、そのままいても"退屈"でしょうがないわけ。そこで宇宙は"あること"を思いついたんだ。
【敢えて"完璧ではないもの"を創り出すことで、自らの"完璧さ"をより深く理解していこう】という壮大な"物語＝しくみ"を(￣ー￣)』
僕「究極の"贅沢な悩み"やん(=ﾟωﾟ)ﾉwww」
守護霊『まぁそう言っちゃえばそうなんだけどさ、視点を変えると別の言い方も出来るんだよ。宇宙はさ、シンプルに言えば"成長したい"と思っているわけ(￣ー￣)』
僕「"完璧"なのに、さらに成長したいのか!!??(´⊙ω⊙`)」
守護霊『そりゃあそうさ。さっき出た"日常"と"非日常"の話と同じ。宇宙にとっては"完璧"が"当たり前"なわけで、それは言ってしまえば"完璧"だとは思えないのと同じことなんだ。だって宇宙からしたら"完璧"が"普通"なんだから(￣Д￣)ﾉ
要するに…
【"完璧"な宇宙がより成長していくためには、"完璧じゃないもの"を学び、その経験を通じて"完璧"をより深く理解していくこと】しか方法がないってわけ(￣ー￣)』
僕「はぁ…(￣∇￣)苦笑」
(つづく)
★まさに「暇を持て余した 神々の 遊び」!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)www
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