魂遊記〜僕と守護霊の痛快通心活劇〜

僕は孫悟空。守護霊である筋斗雲さんと一緒に日々活々と修行中。七転八起の宇宙旅。天竺めざして今日もゆく。

守護霊のお仕事.10【番外編 File.38】

※はじめての方は【アラカルト】または【目次】をご覧下さい。

<前回からのつづきです>

f:id:wukong_nimbus:20220210125508p:plain守護霊『カンタンな話さ。

 

今お前には"指導霊"は付いていないからだよ( ̄ー ̄)

 

僕「え?でもさっき僕の"才能"も"指導霊"の"指導"の賜物だって…( ̄▽ ̄;)

 

守護霊『つまりはこうゆうことさ。

 

私はとても"マルチ"な"担任の先生"なのだよ( ̄ー ̄)』

 

僕「(どうゆうこと??www)………!!!??=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)

………

……

守護霊『どうゆうことも何も、そのままさ( ̄ー ̄)

 

ズバリ私は"指導霊"の役割も兼ねることが出来るのだ。

 

小学校の先生とかって国語・算数・理科・社会…基本的になんでも一人で教えるだろう??

 

あんな感じだよ。

 

いや、厳密にはそれを中学校・高校レベルで出来てしまうイメージだろうか…d( ̄  ̄)ドヤっ』

 

僕「そ、そんなことあんの…!?(=゚ω゚)ノ」

 

守護霊『"フツー"は無い。

 

"フツー"は、な( ̄ー ̄)ニヤリ』

 

僕「あれ、筋斗雲さんもしかして…

 

今、めちゃめちゃ自慢してる!??( ̄▽ ̄;)www

 

守護霊『べべべ、別に…

 

そ、そんなことはないぞ…(@ ̄ρ ̄@)

 

僕「あ、じゃあさっきの僕の能力に関して"指導の賜物"ってことは…Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

 

守護霊『ま、まぁ…

 

言ってしまえば…

 

私の指導の賜物というわけではある( ̄^ ̄)ドヤっ

 

僕「ド、ドヤりが凄ぇぇぇヽ(;▽;)ノwww

 

守護霊『ゴ、ゴホン…

 

ま、まぁ冗談はさておき"指導霊"の就任にも様々なケースがあるってことさ。

 

私とお前の場合は少し特殊な面があることは否めないが、次は一般的な"指導霊"について話をしてうやろう( ̄ー ̄)

 

僕「よ、よろしく…!!!Σ('◉⌓◉’)笑(今絶対冗談じゃなくてただただ自慢してたでしょw)

 

(つづく) 

 

★次回、一般的な"指導霊"のお仕事とは!?

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